テーブル形横中ぐりフライス盤 | 製品情報

1918年より横中ぐり盤の製作を始めて、現在まで高精度・高剛性・高能率を追及し続けており、横中ぐり盤専門メーカーとして各種品揃えをしております。

主軸は窒化処理後、超仕上げしており、長年の使用においても経年劣化・摩耗はありません。
主軸軸受は高剛性で超精密級のベアリングを使用し、主軸回転系の高精度化を図っています。
主要構造物（コラム、ベッド、サドル、テーブル）は、剛性の高い箱型フレーム構造で合理的なリブ配置の高級鋳鉄を採用しており、
静的な剛性はもちろん動剛性（特に振動の減衰率）にも優れています。
Ｘ､Ｙ､Ｚ各送り摺動面は焼入研磨仕上げし、特殊ライナーを貼付けて、自動強制間欠給油を行っており、長期間高精度を維持できます。